短歌なぞ
(↑好い面構え)
陽気にいきまっしょう!
という訳で、諸々ようやく落ち着いてきた最近です。
え~Iricoはインスト・バンドなのです。ということは「作曲」はしても「作詞」はしません(当たり前か)。よく地元の他のバンドの人達が「作詞作曲」をしているのを見て「すごいな~」と感心することしきりであります。「いつか歌なんか作れたらな~」と、思うのですが、それはまだまだ先になるかならないか・・・そんな感じですわ。
しかしながら、私は「言葉」や「詩」というものに、音楽と同等の深~い何かを感じます。本を読んだり、たま~に何か書き物をして、僅かばかりの報酬を得ることもございます、はい。
という訳で、最近ハマッているのが短歌。「ご・しち・ご・しちしち」のアレです。
鳥肌実氏は映画の中で、命がけで俳句を作っておりましたが、私は命がけ(?)で、短歌を詠みます。や、詠んでみたいものです。
戯れに少し。。。
鮮血のリズム打ち出す音楽に無言の狂気を預け街行く
一本の折れた煙草の憂鬱を浄夜に浸せ灰皿の海
休みなきノイズの街に放たれし歌や言葉は誰が為にありや
西陽射す無人の窓の明るさは詠み人知らずの歌に似ており
む、暗いかも・・・(困)
初めてみた、Iricoのブログ。
いいね、命がけの短歌、
先に寝たら殺されそうで・・・。
投稿: 青猫いち | 2009-04-03 09:14
ぐへへ、いいだろ。このブログは超マイナー系だから、知ってる人あんまおらん(苦笑)
よし、俺は命がけで短歌詠むぞ!
お前は命がけで聞け!!
投稿: 俊礼(リーダー) | 2009-04-03 15:32