2009-04-03

癒し系フリージャズ

Nvcf_2 

マリオン・ブラウンといえば、コルトレーンの「アセンション」(1曲40分の問題作!)で、ファラオ・サンダースやら、アーチー・シェップやらが「ブガァァァァー!!」とか「ぎぃぃ~!!」とか、もう阿鼻叫喚な演奏をしてる中で、一人だけ良い感じにユルいアルト吹いてたのを思い出します。

ええ、ユルいんです彼。

60年代の、過激な過激な”フリージャズ”のアーティスト達の中でも、マリオン・ブラウンのアルバムは、ギャーピーなフリークトーンももちろんありますが、全体的には暖かい”昼間”の香りがします。そういえば東京居た頃は、マリオン・ブラウンのレコード聴きながらよく昼寝してたな~・・・。

で、只今のお気に入りは、今年やっとCD化された「ノヴェンバー・コットン・フラワー」。

いいですね、コレも眠れます。”癒し系フリー・ジャズ”(勝手にそう名付けました)のパイオニアの面目躍如の美しく澄みきったトーン、土の匂いのする暖かい音楽。いわゆるフツーの”ジャズ”ではありませんが、かといって「何か変わったことをやってやろう」的な、気負いも思惑もない、自然な音楽です。添加物とか化学調味料を使ってない料理とか、そんな感じ。

(リーダー)

2008-09-13

新しい血

こんいちは、ドラムです。

ずいぶんとご無沙汰なBlogですが、バンドも頻繁にライブをやってるわけではないのでありかと・・・

んで何故更新したかというとですね、久々に良いバンドを発見したからです!!

「NEW BLOODS」ってバンドでオレゴン州ポートランド出身のトリオバンドで基本のベース、ドラム、そしてギターの代わり?にバイオリンの編成です!!

土地柄なのかちょっと陰気な暗さがあるものの独特な雰囲気な微妙なPOP感もあるなんとも不思議なバンドです。Newbloods_2 

Iricoって結成当初はそれぞれの楽器がまだ初心者レベルで(ボクにいたっては叩いた事すらなかった)ちょうどこんな音を模索してた気がします。

原点回帰と言いますか、ちょうど笠利のボク等のホームである宇宙音種畑も復活(今の所、貸しスタジオとして使えません)したし、なんだかコレ聴いた時嬉しくなったんですよねー、iricoまだまだ音の幅広げれる可能性あるなぁーって感じで。

アルバム「THE SECRET LIFE」の中からお気に入りの曲YOUTUBEにあったから載せときますので聴いてみてください!!

ついでに9/20にその宇宙音種畑にて久しぶりに「NEW WORLD」開催されます!!

ボク等Iricoが始めてライブをしたイベントで毎年本当に楽しみにしていたイベントが復活します、

出演者もボク等意外は豪華ですよ!!

NEW WORLD@宇宙音種畑

Live Act

irico・Gursas・カサリンチュ・Amamjaubb・宇宙音種畑BAND・Toching・


Dj's

Dj King・yukiheat・keiichi・Slinky


Vj

Vj903+Vj321

ね、ボク等意外は、ほぼ奄美オールスターって感じでしょ?

私事ですが音種バンドでもドラム叩くのでヨロシクお願いいたします、音種バンドも良い感じに仕上がりつつあるのでお楽しみにぃー

あ、NEWBLOODSもカッコイイのでPALで注文して買ってねぇー

メンバーは可愛いければもっと良いのにね(笑)

2007-03-25

れい・ばびお

昨日、DJKINGのイベント「エロス」に行ってまいりました。カナイちん、キトシさん渋かったっす。んで足がまだ痛いので早めに帰ったんですがDJKINGは相変わらず漢でした!ガッツリ小僧達のハートをつかんだでしょー(笑)

って事で女の子ウケしそうなオススメ音盤紹介ってことで「RAY BARBEE MEETS THE MATTOSON2」のアルバムです!!女の子にモテたいもんね!!

コレが素晴らしい作品ですよ!プロスケーターでありミュージシャンのレイ・バービーと一卵性の双子、(ジョナサン&ジャレッド)マットソン兄弟の共演作品であります。

ギャラクシアっていうオシャレ?なレーベルから出てるんですがスタンダードジャズを小さい時からやっていた兄弟をレーベルの方々が才能を見抜き、さまざまな音源(HIM/トータス/チャド・テイラー/ジェフ・パーカー等)を薦め洗脳し(笑)満を持して作品を出そうとした時レイとの共演を思いつき、先にこのトリオでの作品の発売になったそーです。洗脳がきいたのか双子のクールで土臭いプレイにレイの天気の良い日に公園スケボープッシュな爽快なギターが乗っかって本当に心地良いギャラクシアJAZZサウンドなアルバムです!

ちなみにレコーディングはあの「トータス」のジョン・マッケンタイアの協力を得て行われたらしくレコーディング機材オタクの彼のアイデアをフル活用してレコーディングしたらしい!この時点で聴いてみたいでしょ?TGやジャック・ジョンソンとはまた違う爽やかさ漂うモノクローな1枚なんですが、その辺好きな方々には是非オススメです。

Rey

補足しておきますがレイ・バービーは80年代からプロスケーターとしても渋い滑りで活躍しておりまして、特にノーコンプライのバリーエーションは渋すぎです。昔411ビデオマガジンってスケートビデオで自分のバンド?かなんかの演奏シーンがあってレイが歌ってたんですが歌ヘタでした(笑)

コレ↓レイのスケーターっぷりです。

http://www.youtube.com/watch?v=ilcZ4fLs6_o&mode=related&search=

2006-12-29

冬は良いね。

   今日は寒い!こんな日は仕事したくねー、家で音楽聴きながら茶でもすすりてー!というわけで「もしも今日が休みだったら部屋で聴きまくりたいアルバム特集」をお届けします。

Segovia_1まずはクラシック・ギターの巨匠、セゴビアさんの戦前(1944年録音だから戦中録音ですかね)録音。クラシックについてあまり詳しいことは良く分かりませんし、セゴビア以外の、いわゆる「名人」と呼ばれる人の音盤もあまり持っていませんが、クラシック・ギターの響きはとても好きで良く聴いております。それにしてもこのNAXOSというレーベルはどれも¥1020の良心価格で素晴らしいですね。

Isyumanつづきましてはイシュマン・ブレイシー。戦前ブルースファン以外には「誰それ?」な人目白押しの戦前ブルースマンの中でもとりわけ無名な人であることは認めます。でもこの人の押し潰したような野太い声がイイんですよ。ギターも歌もさほど上手い訳ではないのですが、何というか”引っかかる”味わいを持ってます。10年ほど前に戦前ブルースのオムニバス盤で知ってそれ以来病みつきになりました。

Seisyunnohikaritokage

で、ジョニ・ミッチェルさんのセカンドアルバム「青春の光と影」であります。上のイシュマン・ブレイシーと同じくこの人も「声の人」だと思います(イシュマン・ブレイシーは相当にイカツいので、あくまでも透明なジョニさんと比べるとちょっと違和感アリアリですが・笑)。聴いてるだけで体が1cmぐらい浮き上がりそうな「声の魔法」ですね。

Piass 最後はドドーンとBOXもので。アストル・ピアソラの60年代にエピックからリリースされたアルバム6枚(「我らの時代」「ある街へのタンゴ」「タンゴ・コンテンポラネオ」「アメリータ・バルタール~ピアソラ=フェレールを歌う」「白い自転車」「ロベルト・ジャネス、ピアソラ楽団とタンゴを歌う」)全てが入ったボックス・セット。時間がタップリある時に集中的に聴きまくりたいですね。発売は確か96年でしたかね?欲しいなぁ~・・・。

(リーダー)

2006-12-24

最近なんか良い感じよ!

コンチ!ドラムです。

リーダーが「マメに更新しないと」って書いてるんで更新にきました!

つってもボクの最近のオススメ音盤紹介ですが

最近MIX-CDばっかり漁ってるんですけど、そんななかボク的大ヒットなバンド紹介です。

生ける伝説イアン・マッケイ氏のDISCHORDからでてる「THE AQUARIUM」ってデュオがあるんですがコレが素晴らしいんです。ドラムとエレピ・キーボード・ボーカルのデュオ構成らしいんですが、わりとしっかりとした音で荒々しく激しさも感じるんですが、なんかドリーミーで妙なポップ感が病みつきになります!

DISCHORDってこういう「えー?」って思うバンドたくさんいて良いですいよね!LUNGFISHとか本当に個性強そうだもん。あのヒゲは反則でしょう!

ボク等もこういうレーベルの一員になりたい・・・・しかし実力が・・・・オレが・・・・

おっと、気を取り直してもう一枚。 こちらはDISCHORDのボス、イアン大先生とex.WARNERSのドラムのエイミー氏のデュオ!もうわかりますね「THE EVENS」のセカンドアルバム「GetEvens」です。前作同様シンプルで渋い作品ですが前作よりグルーヴ感が増してるような気がします。本当にシンプルに続くドラムと反復するギターリフなんですが聞けば聞くほどグルーヴ感にやられます、四つ打ちフロアーでかけてもイケるんじゃないっすか?って感じるくらいノリノリになりますよ。バリトンギターだからでるんですかねー?

必殺のDISCHORDの地下室録音だからかやたらと心地良い透明感も病みつきっす!前作も聴いてない方は2枚ともいっときましょう。

Aquarium Evens

2006-10-26

届いたYO

先日の東京旅行で唯一手元に残る買い物分が本日届いた!

色々購入したが特にお気に入りが LAFAYETTE AFRO ROCK BANDの「VOODOUNON」ってLP! アツイ、アフロファンクダンスロック!! 良い感じにギターがウネウネ、パーカッションやらなんやらかんやらとファンキーなベース!カッコよいー。LAFAYETTEといえば多分「MALIK」ってあのアフロなジャケが有名だと思うんですが、このアルバムもカッコイイですよー。

ちなみに「MALIK」は聞いたことねっす・・・・

他にも極上のプログレMIXCDやらなんやら届いたんでちょっとずつ紹介していきますね!

オレは文才がないので詳しくはリーダーがひろってくれるでしょう・・・

Af0030

2006-09-17

財布無くしたり・・・

Hoodooman せっかくの練習なのに私がその日に財布を無くして探し回ってたり、連絡が上手く伝わってなかったりで、どうにもちゃんとした練習になりません(メンバーのみんな、本当に申し訳ないです・・・)。昨日はかなり気分が落ちていたので「いかんいかん、バンド・サウンドがカッコイイCDでも聴いて立ち直らねば」と思い、ジュニア・ウェルズの「フードゥーマン・ブルース」を聴いておりました。

この盤は「ブルース界の名コンビ」と称されるジュニア・ウェルズ(ヴォーカル、ハープ)とバディ・ガイ(ギター)による凶悪なパンク・ブルースが収録されておる盤であります。バンド編成は上記2人にベースとドラムが付いただけのシンプル極まりないものです。で、バディ・ガイはもちろんコード・ストロークなんてしないし音はスッカスカ。でもフロント2人のキレまくりな演奏の凄さ(スローな曲では陰湿で怖い)と要所要所でビシバシ決めるリズム隊のカッコ良さ、う~んシビレます。最小限のサウンドで何でここまでグルーヴできるんでしょう。バンド・サウンドのお手本のような一枚です。

Zep_1 続いては御存知レッド・ツェッペリンであります。3枚目以降はどんどん色んな音楽の要素を取り入れてひたすら巨大になっていく問答無用のスーパー・バンドですが、ファーストの荒削りなカッコ良さはやはり特筆モノです。たった30時間でレコーディングされたという本作は、ジョン・ボーナムのズッシリ重いドラミングが真ん中にドンとあり、その上でジミー・ペイジのやんちゃなロックン・ロール・ギター、ジョン・ポール・ジョーンズの冷静なベース、そしてロバート・プラントのワイルドなヴォーカルがそれぞれ自分の役割を目一杯担っております。私は15年前に何故か買ったカセットテープで所有してますが、音悪くなったカセットで聴くと、より猥雑に聞こえるから不思議です。

Gaseneta コレに関してはもう何も言わんでいいでしょう。まとまってなくてこそのロック、フェードアウト中にメンバー同士喧嘩してこそのパンク。ホントに凄いわ、言葉がでないもん。見付けたら即買い推奨盤。これ以上言うこたありません。

(リーダー)

2006-08-08

オー・イェー!アイ・ガット・ファンキー・ヤ!

おーいぇーキャプテン♪、夏はれげー(つうかわっしの場合はダブが良いです)も良いけど、やっぱり某DJ氏が最高に機嫌が良い時にセレクトするよーなドス黒いファンクに限りますわ。

下のアイズレイの記事観てテンションが上がったので、コチラも「この夏に最高のファンク・アルバム」を紹介しちゃいましょう!

今日ご紹介するのは、ここ数日でお店に入ってきた2枚のアルバムなのですが、いずれもレア・ファンク「幻盤」として、オリジナル盤を世界中のDJやコレクターが血眼になって探してるという曰く付きのブツなんですが、そういう盤がこうやってCDで再発になって気軽に聴けるってのは嬉しいですね。レア盤だろうが何だろうが、やっぱり聴いて中身を楽しむのが一番であります。

Rhythm_machine_1 つうわけで1枚目は「リズム・マシーン」。ジャケからしてトライヴァルなスペース・ファンク臭がプンプンしますが、ハイ、そのとーりなブツです。ドロドロのヘヴィ・ファンクっつう訳でもなく、適度にポップなフィーリングと甘めのハーモニーなんかもしっかりと入ってるところがグッと来ますね。あ、でもリズムは相当ネバネバだわ、コレ。

Damn_sam

2枚目は「ダム・サム・ザ・ミラクル・マンアンド・ザ・ソウル・コングレゲーション」(あ~なげ~)。アフリカのローカル・バンドのようなジャケットがそそりますな。コチラも重心のグッと低いビートと、何よりもソウル・ファンに絶大な支持を得てるというデトロイトのディープ・ソウル・シンガー、O.C.TOLBERTのワイルドなシャウト系ヴォーカルにテンションが沸き立ちます。

夏はファンクですよー!というわけで8/20の大浜サマーフェスティヴァルもファンッキーに行きたいと思います。真っ昼間、死ぬなー・・・。

2006-08-07

カクカク

毎度!ドラムです。

粋な音源の紹介です、って言っても僕はそんなに詳しくないので感想だけで、

あとは勝手にリーダーに任せちゃおっと・・・・

えー「The Isley Brothers」の「WINNER TAKES ALL」ってアルバムで、もーソウルフルでファンキーでたまりません!聴いてるだけで腰がカクカクします。アイズレイ(アイズレー?)は「That Lady」などのメロウなソウルのイメージがあったんですが、とあるDJがかけていた1曲がとんでもなくカッコよくてDJ KING氏にきいたらアイズレイって教えてくれて、曲名は忘れたけど、あのノリが忘れられずこのアルバムを入手いたしたしだいです。

ノリノリの曲からメロウな甘茶ソウルまで堪能できちゃう素晴らしいアルバムですよ!

今の季節レゲエーも良いかもしれんがこんなん真っ黒なヤツも良いんでない?

ねぇーリーダー!  って煽っとこう。

Isley

2006-05-08

女性シンガーソングライターもの

Relish 60’s~70’sのアメリカン・ロックや、アイリッシュ、ジャズ、ソウルなどの良質な部分を基礎に、独特の情感溢れるハスキー・ヴォイスで切々と唄うシンガー・ソングライター、ジョン・オズボーンのデビュー作(96年発表)です。

ヒット・シングルの「One Of Us」をたまたまラジオで聴いて、「うぉっ、何てイイ曲!イイ声!」と惚れてソッコーでCDを買ってずっと聴きまくっておりました。90年代半ばぐらいまでの時期ってアラニス・モリセットとかベス・オートンとか、素晴らしい女性シンガーがたくさん出て来た時期で、いずれも個性的な人達の中にあって、とことん慎ましく、一瞬本当に「コレは70年代の作品じゃないの?」と思ってしまうぐらいの誠実な音作りと土臭さを感じさせるヴォーカルは、逆の意味で新鮮でしたね。

ちなみに「One Of Us」は、あのプリンスもライヴでカヴァーしていました。(リーダー)

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