この1曲
ども、久しぶりっす。
中学生みたいに友人達とテープ交換が好きなドラムです
先日、交換用のCD作っててふと思ったんですが、
ボクはJIMI・HENDRIX EXPERIENCEのアルバムの中ではELECTRIC LADYLANDが1番好きなんですね、中でもベースのノエルが歌ってるLITTLE・MISS・STRANGEって曲が好きなんです、ジミとは全然違うノーテンキな声が最高なんです
で、ここからは推測なんですが、ノエルはこのアルバムを作ってる時に勇気を振り絞ってジミにお願いをしたと思うんですよ
ノエル「あのー、今度のアルバムは最高傑作になると思うんだ、君の尊敬しているディランの曲も演るし・・・(モジモジ)そこでボクも1曲書いたんだけど入れてもらえないかなぁ?・・・」
ジミ「あー、良いけど、もちろんギターのアレンジはオレするぜ」
ノエル「本当!!ありがとう。 うん、ギターは君流に頼むよ」
ミッチ「良かったねノエル、お前がんばってたもんな」2人でがっつりハグ
しかしノエルの背中越しに意味深な顔でジミとアイコンタクト
こーして、有名な名曲の数々の中、なんだかんだで無事、ノエルの曲はアルバムに収録されサードアルバム「エレクトリック・レディランド」は世に放たれました、ジャケのインパクト(UK版ね)もあり?そりゃー、売れましたさ
しかし、コレを期に?エクスペリエンスは解散。 ノエルは旅立って行きました・・・・
三人の間に何があってあの日のジミとミッチのアイコンタクトはなんだったのか・・・・
ってな妄想をしつつ、名曲?「Little Miss Strange」を友人にあげるCDのセレクトの中に入れてあげましたとさ。
あくまでボクの勝手な妄想ですよ!!
←こちらがインパクト大なUK版のジャケです
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