オー・イェー!アイ・ガット・ファンキー・ヤ!
おーいぇーキャプテン♪、夏はれげー(つうかわっしの場合はダブが良いです)も良いけど、やっぱり某DJ氏が最高に機嫌が良い時にセレクトするよーなドス黒いファンクに限りますわ。
下のアイズレイの記事観てテンションが上がったので、コチラも「この夏に最高のファンク・アルバム」を紹介しちゃいましょう!
今日ご紹介するのは、ここ数日でお店に入ってきた2枚のアルバムなのですが、いずれもレア・ファンク「幻盤」として、オリジナル盤を世界中のDJやコレクターが血眼になって探してるという曰く付きのブツなんですが、そういう盤がこうやってCDで再発になって気軽に聴けるってのは嬉しいですね。レア盤だろうが何だろうが、やっぱり聴いて中身を楽しむのが一番であります。
つうわけで1枚目は「リズム・マシーン」。ジャケからしてトライヴァルなスペース・ファンク臭がプンプンしますが、ハイ、そのとーりなブツです。ドロドロのヘヴィ・ファンクっつう訳でもなく、適度にポップなフィーリングと甘めのハーモニーなんかもしっかりと入ってるところがグッと来ますね。あ、でもリズムは相当ネバネバだわ、コレ。
2枚目は「ダム・サム・ザ・ミラクル・マンアンド・ザ・ソウル・コングレゲーション」(あ~なげ~)。アフリカのローカル・バンドのようなジャケットがそそりますな。コチラも重心のグッと低いビートと、何よりもソウル・ファンに絶大な支持を得てるというデトロイトのディープ・ソウル・シンガー、O.C.TOLBERTのワイルドなシャウト系ヴォーカルにテンションが沸き立ちます。
夏はファンクですよー!というわけで8/20の大浜サマーフェスティヴァルもファンッキーに行きたいと思います。真っ昼間、死ぬなー・・・。
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