« 2006年1月 | メイン | 2006年3月 »

2006-02-28

近況

ドーン!皆さん「時効警察」観てますかぁー? 麻生 久美子サイコーに可愛いですね!

ってことで、イリコ、まったく練習できてません。とっちんさん早く復活しないかなー、まったく。 練習したいです!どっか練習するとこないんかいな?

あ、僕的事ですが、近々スケートボード専門店をオープンさせちゃいまーす!(代理店契約がうまくいけばね)今の仕事は続けるので夜型ショップになりますが、念願のスケボー屋オープンです!がんばるぞー。ショップ名は「AMACMA(アマクマ)」です、もちろん方言の「あまくま(あっちこっち)」からきてます、遊びに来てくださいねー。ヨロシク!

あと、突然ですが、先週、会社のはからいでハワイ行ってきました、TATOO彫ってきちゃった。 テヘッ

後日、また詳しい内容or土産話?書き込むかも・・・・・Dsc00057 Dsc00059

2006-02-06

アシッドフォーク

Bbc_sessions「アシッドフォーク」なる不思議な言葉に惹かれ、興味を持ったのが20ぐらいの頃、とりあえず「アシッドなフォークって何だろ?」ということでいろんなアーティストの作品を聴きまくったのですが、その中で一番強烈だったのがこのティム・バックリィ。地の底から沸き上がってくるような何とも言えないダーク・ヴォイスと、フォークののどかさとはまるで無縁の、激しい感情の浮き沈みをそのまんま曲にしたような神懸かりな演奏は、「アシッドフォーク初心者」であった私の心を凍り付かせるに十分なインパクトを持っていました。

シンプルなフォークをやっていた頃の「グッバイ・アンド・ハロー」や、フリー・ジャズに傾倒した時期の狂気のアルバム「ロルカ」「ハッピー・サッド」など、名盤は多いのですが、一番気に入ってて頻繁に聴くのがこのBBCセッションです「幻覚/吟遊詩人」「ワンス・アイ・ワズ」は、私が弾き語りをやる時のレパートリーでもあります。(リーダー)

2006-02-01

Irico事始め~ありがとうSHOJI君!

_039 1月26日木曜日、Irico今年初めての練習でもあり、実に2ヶ月ぶりぐらいのリハーサルを行いました。

いつも拠点にしている「宇宙音種畑」が事情により冬の間のお休みに入っているので、名瀬市内のカラオケ屋さんでの練習です(しかしこのカラオケ屋さんも1月いっぱいで閉店になりました。何てこった!!)。

我々は、いつもメンバーの仕事の都合などで、午後8時以降じゃないとどうしても動けないのですが、ここのカラオケ屋さんのバンド練習OK時間は午後9時まで。何とかメンバー間で時間を調整してスタジオ入りしたのが8時ちょっと過ぎでした。

_040 スタジオは流石にカラオケボックス!ノンマイクでもドラムやサックスなどの生楽器は響く響く(笑)。しかも天然エコーがかかって我が愛機T-900の鳴りも、何だかムーディー。しばらく先に来ていたキャプテンユーキー殿と二人で軽くセッションしてたらメンバーもぼちぼち集まってきました。

ギターやベースのアンプ類が流石に古いトランジスタ・アンプだったため、ガリ・ノイズ等のトラブルはありましたが、久々なのにしっかり「Iricoの音」になってて、メンバーの絶えまぬ精進に感動しました。かねてより課題だった新曲「Mid-Night P.I.C.」も、この日何とか形になりましたが、時間も時間だったので、新曲は引き続き今後の課題ですな。

しかし相変わらずみんなのサウンドは力強くなってきておりました。私ももっと上手くならないといけないなと痛感させられた、本当に素晴らしい練習でした。

が、ここで少し悲しいお知らせが(!!)

何と我がIricoの、5人編成になってからのサウンドの要である、ギターのSHOJI君が内地(本土のこと)で就職することになり、しかも「2月の早い段階で上ります」とのことで本人より報告を受けました(時間は多少前後して、練習の数日前に報告を受けたのですが)、私も他のメンバーもかなりショックでしたが、何だかんだ言っても彼自身色々と考えた結果の前向きな選択として受け入れ、彼を快く送り出してあげることにしました。

_036 で、1月30日はいつもの「大樹」にてSHOJI君送別会。メンバーに加え、我がIricoの顧問の一人でいらっしゃる196さん夫妻も交えてのちょっとしたパーティーみたいな、和やかな感じで終始笑いが絶えない素晴らしい集いになりました。

送別会は送別会なんだけど、話といえば音楽の話からイベントの話からはじまって、昔の漫画話とか、そういう良い意味でクダラナイ話で、いつものように盛り上がりました。だっていくら「送別会」と言っても、暗くなる必要はないんですから。本人も「いやぁ~、多分すぐ帰ってくるんじゃないですかぁ~?はっはっは!」と、言ってましたし、いやいや、本当にすぐ帰ってくるかも知れない。彼はそういう人だから(笑)。

_037 宴は延々午前1時過ぎまで行われ、よく飲んでよく食べてよく笑っての、本当に楽しいものでした。ここ最近でこんなに楽しい集いは久しぶりだったな~。

別れ際にSHOJI君が言った「向こうでバッチリ修行して、最っ高のギタリストになって凱旋ライヴしますよ」の言葉は、やっぱりイケイケの彼らしかったです。SHOJI君、これまで色々ありがとう!Iricoはこれからも良いバンド目指して頑張ります。そして帰って来た時はよろしくね!!

最近の写真

  • Oh_2
  • Oh
  • Es
  • 1976
  • Ikkoi
  • Sawayaka
  • Nvcf_2
  • Nvcf
  • N2